バストは何でできている??
「体型がぽっちゃりだったら
そりゃバストもあるわ~」
高校生だった頃の
私が良く発していた
何気ない言葉。
この発言だけで
傷つく友人もいました…。
それは本当に
申し訳なかったな
って反省しています。
しかし
体型によってバストのサイズに
差が生じるのも事実です。
今回は
バストの構造と
マッサージ方法
について紹介します。
まず、
バスト自体が
何でできているか
ご存知ですか?
大半の人が
「脂肪」と答えます。
正解は
「脂肪」が90%
「乳腺」が10%
で構成されます!
これを知ると
やってしまいがちなのが、
『一旦太って脂肪をつけて
胸だけ残して痩せる』
という方法です。
この方法で
バストアップができない
というわけではありませんが、
痩せることよりも
太ることの方が大変で
なおかつダイエットをすると
胸からなくなります。
そう考えると
リスクがありますよね?
そこで意識してほしいのが
「乳腺」を育てることです!
実はバストの脂肪は
食事ではなく、
乳腺を発達させて
脂肪を増やす方法が
バストアップには
効果的なのです!
ここにバストアップの
マッサージ方法を紹介します!
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【バストアップマッサージ】
①乳腺発育マッサージ
バストが育ちやすい
環境づくりには
乳腺を発達させる
”天渓(てんけい)”
というツボがあります。
ツボの位置は
バストのトップの横のラインと
脇のくぼみの縦のラインが
交差する点です。
その点を
グーにした手の第二関節で
ぐりぐりとほぐし、
さらにグーにした両手を使い
バストの上と下のライン、
バストのトップまでの
横のラインをなぞるように
各10回ずつマッサージします。
②胸をほぐすマッサージ
ふわふわのバストを
つくるためには
バストの脂肪を
ほぐすことが大切です。
胸全体を引っ張らない程度に
深く揉みほぐすことで
ブラジャーをつけたときの
ボリュームがアップします。
このマッサージは
片方30秒かけて
ゆっくり行います。
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以上の2点です。
このマッサージは
血流が良いとされる
入浴中や入浴後に行うと
より効果が得られます!
また、
摩擦などで肌が荒れたり
黒ずんだりしないために
ボディオイルを使うと
良いですよ!
ぜひやってみてくださいね!