女性ホルモンには厄介者がいる?!
バストアップには
女性ホルモンが大切!
よく聞きますよね!
しかし
種類によっては
体に悪影響を及ぼす
可能性もあります。
そのため、
一概に女性ホルモンを
たくさん分泌させれば
良いというわけではありません。
そこで
女性ホルモンの種類と
働きについて
お話ししようと思います。
そもそも、
女性ホルモンは
大きく分けて2種類ある
ということはご存知ですか?
それは
「エストロゲン」と
「プロゲステロン」です。
また、
この2種類のうち
バストアップに効果的なのが
「エストロゲン」
なのです!
では一体、
この2種類の違いは
何なのでしょうか?
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【プロゲステロン】
「黄体ホルモン」と呼ばれ、
受精卵の着床と妊娠の継続に
なくてはならないホルモンです。
最もプロゲステロンが
多く分泌されるのが
排卵から次の生理までの
期間とされています。
この期間は女性にとっては
あまり心地の良いものではなく、
体温上昇による熱っぽさ、
腹痛、頭痛、腰痛が起きたり、
精神的にも不安定になります。
さらに
血糖値を下げるインスリンの
効果を悪くする作用があり、
結果として
血糖値が乱高下したり
脂肪を溜め込んでしまうため
ダイエットにも不向きだと
言われるのです。
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【エストロゲン】
卵胞ホルモンと呼ばれ、
女性として子孫を残すための
重要な役割を果たします。
さらに
女性を美しくしてくれる
という嬉しい効果があり、
俗に「美人ホルモン」
とも呼ばれています。
肌や髪の毛のツヤ、
女性らしいふくよかなバストと
ハリのあるヒップを作り、
しかも自律神経も
安定させてくれるので
女性として健康に生きるための
エッセンスとなります。
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そう考えてみると
どちらが大切なのか
一目瞭然ですね!
次回は
「エストロゲン」
の分泌量を増やすための
方法について紹介します!
ぜひ読んでみてくださいね!